第1話のココでも述べましたように、『蒼穹』の時代設定、世界地図の位置云々はTHE適当、です^^;
『南蛮』イメージということでちょっとだけオリエンタルな雰囲気はある、かもしれませんが、漫画やゲームでお馴染みの「中世欧州」を大ざっぱにイメージしてもらっても構いません。カタカナ大嫌いで日本史専攻した程の世界史音痴だったんです…勿体ないコトしたなあ、と今頃後悔。
で、一応参考にしてるのがジャンヌ・ダルクをテーマにした佐藤賢一の『傭兵ピエール』。あんまりスキな文体じゃないんですが(爆)、軽いタッチをやや意識。
真澄や英介、王国間の相関関係は14世紀頃の某国を意識していますが…さてどこでしょう(笑)意識、なんで全然かすってもいないかも。
世界史愛好家の方、超お暇でしたらいろいろ想像しながらあててみてくださいw でもホントに適当なんで、「違うじゃん!」って突っ込みは平にご容赦を〜(笑)
last updated/11/05/31